ぶたまる

私が羊毛でちくちくとどうぶつを作っているときに
小一の娘がずうっと見ているので、
「いたた！」とそのどうぶつの気持ちになって痛がってみました。すると
「大丈夫だよ、痛いのすぐ慣れるから。
　わたしもね、小学校慣れてきたから」と。
実は泣いた日もあったりして、けっこう心配していたのです。
あえて最近どう？とかは聞いたりしていなかったのですが、
その言葉を聞いてちょっと安心しました。

その娘の担任の先生、ぴちぴちの若い先生。
とっても一生懸命やってくださるのです。
ガンバったひとには○、よくガンバったひとには◎、
とってもよくガンバったひとには
その◎に書き加えてぶた◎、にしてくれるのです。
いまは花丸じゃないんですね〜。
こどもたちはそのぶたさんがもらえるのがとってもうれしいみたい。
でもみんなにぶたさん書くのきっと大変だよね、という話になり。
とっても器用な友達が、一緒にはんこつくろっかと誘ってくれ
分担してつくって、親子レクのときに渡しました。
よろこんでもらえて、月曜早速、「らく、らく」と言って
使ってくれたそうです。よかった(^^)

友達がつくったはんこ、とってもかわいかったです。
彼女はなんでも知っててなんでもできて、
はんこも、フェルトも、きっかけをくれたのはその友達なのです。
そのおかげで今私はたたもはとしていろいろ出会いがあったり、
あったかい言葉をもらったり。ありがとうね、Aちゃん。

写真のぶたまるは、今日つくったむすめの分、
1センチと2.5センチです。



新バナーつくりました。記念に。
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